彼岸花
2024年10月02日
- お彼岸の頃になるとキチンと時間を守っているかのように必ず咲き始める彼岸花。毎年不思議だな…と思いながら眺めています。
球根には毒があったり、別名が死人花(シビトバナ)であったり、花言葉は「諦め」「悲しい思い出」であったりと、なんとも不吉ですが色鮮やかで不思議な魅力があります。
クラシックの曲でも恐ろしげなタイトルだがとても魅力的な作品があるなぁ…とふと思いました。
サン=サーンス 「死の舞踏」
プロコフィエフ 「悪魔的暗示」
ラヴェル 「絞首台」
芸術の秋(やっと気候的になんとか秋らしくなってきたでしょうか)
タイトルに敬遠せず、聴いてみると新しい発見があるかもしれませんね。
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職場の近くの公園にて